マグロの水槽にタカサゴ投入

クロマグロなどが大量に死んだ問題で、東京の葛西臨海水族園は試験的にタカサゴおよそ500匹を水槽に入れたそうだ。
この水槽では去年からマグロなどが相次いで死んでいて、原因は分かっていない。水族園は他の魚でどんな影響があるかを調べるためにタカサゴを投入した。タカサゴは体長およそ20cmのスズキの仲間で、水族園は1日夜、およそ500匹を水槽に入れたとのこと。空気の泡の幕で仕切ることで、マグロとは一緒に泳げないようにする措置が取られているそうだ。
3日前にも環境の変化に強いアカシュモクザメが2匹入れられたが、その2匹はマグロと一緒に泳いでおり、水族園によると一緒にしてもマグロを襲うことはないという。水族園はアカシュモクザメとタカサゴの観察を続け、異常がなければ4月中旬から別の種類の魚を加え、6月中にマグロを追加する方針だそうだ。今回新しく魚を投入することでいい方向に向かうと良いのだが。